アメリカ暮らし、はや２０年・・・
こんにちは。よしです。
私の住んでるノースキャロナイナは、ハリケーン・マイケルが来ててすごかった・・・
この間大騒ぎしてたフローレンスからの被害はほとんどなかったけれど、マイケルはかなり被害出てました・・・
日本の台風は、どうでしたか？
さて、私の住んでるノースキャロナイナは、けっこうのんびりした郊外って感じのところです。シャーロットや、ラーリー、グリーンズボロというけっこう大きな街もあって、なんでも揃ってるけれど、そんなに都会でもないので住みやすいところです。
ビーチもあれば山もある。気温も南のほうなので、夏が長いし。
アメリカに引っ越してきたときは、NYのロングアイランドにしばらく住んでいて、シティになんどか行ったけれど。ツインタワーも、襲撃される前に見れたし・・・ それでもそんなに都会が好きではない私は、ノースキャロナイナが結構あってるみたい。
アメリカに住んで、はやくも２０年くらいになるのかな。(歳がばれる・・・）
もう夢も英語で見てるのか、日本語で見てるのかわからないくらい。よくアメリカ出身と思われてます。
ノースキャロナイナの良いところは、サザンのゆったりした暮らし。人はみんなニコニコ、フレンドリーだし、マナーもあって、みんなが知り合いって感じ。子供たちに、ギスギスしないで、ゆっくり、子供時代をスポーツや友達と遊ぶのを楽しんで、しっかりマナーを身につけられる暮らしを与えられるのがうれしい。まぁ、それでも私個人としては仕事場やいろんなところで差別されて、嫌な思いもたくさんしてきたけど、そのたびに人一倍頑張って、見返してやる！ってやってきたけれど。それでも一人仕事場のトイレで泣いたり、枕をぬらした日々もあったけれど、子供たちののびのびした笑顔をみるたびに、頑張ってきてよかった、と・・・
こんな結構田舎と思っていたところだけど、近くに東海岸一おおきいモデル会社があったりして、たまたま知り合いの子が所属してたので、息子の写真おくったら、所属できちゃいました。たまにお仕事きたりして、おもしろい。
もしよかったら、息子たちのインスタ dylan_ｎ_liam フォローおねがいします。
アメリカくらし２０年なのに、シングルマザーで忙しく、あまりいろいろいけなかったけれど、ここ５年くらいは、今の旦那様のおかげで、いろいろ行かせていただきました。
娘が小さかった頃は、フロリダのディズニーに二回、二人旅。
ディズニーはとにかくおすすめです。是非、５泊以上してゆっくり楽しんだほうがもととれますね。絶対、ディズニーのホテルに泊まることおススメします。私と娘は、ハロウィーンの時期と、クリスマス・ライトアップショー、アフターアワーのパーティーチケットなども買って、満喫しました～ スペース・マウンテン、ホーンテッド・ハウス乗り放題！
いろいろ書きたいこともたくさんあるけれど、今日はこの辺で。
よし
初めまして
初めまして。よしです。
さて、自己紹介。私のストーリーは、栃木の那須塩原市で始まりました。
子供のころから外国に憧れて、１５歳で本格的にペンパルをやり始め、自己流で英語を、映画や手紙を書きながら勉強。１８歳で横須賀の米軍基地遊びを覚えて、２１歳で、米軍アメリカ人と、駆け落ち同様で結婚。かわいい娘を授かって、２２で渡米。
アメリカでコミュニティカレッジで勉強しながら、仕事、子育て、そしてついに短大資格をゲット。しかし、喧嘩がたえなかったのと、元旦那のドラッグ使用に嫌気をさして、間もなく離婚。彼には娘に二度と会えないように日本に帰れ、などと意地悪され、いやいやながらも娘と一緒にアメリカにいられるように、アメリカ市民権をゲット。本当は日本に帰りたかったけれど、アメリカを父親の溶解なしに娘とでようとしたら、誘拐として逮捕されてしまうので、迷いに迷った挙句、アメリカ市民権を取りました。
アメリカのノースキャロナイナの田舎町では、まだまだ差別もあって、差別されたり意地悪されたりはしょっちゅうのアメリカ暮らし。娘を抱えて、シングルマザーしながら、仕事を２、３つ、一日１４時間、休みなしでの２０-３０代でした。勉強、子育てしながら、病院で看護婦秘書や、医者のオフィスで医療事務。
がむしゃらに頑張ってきたけれど、もう一人子供がどうしても欲しくて、よかれと思ってつきあって息子を授かった人、子供ができて人が変わった．．．性的、精神的、毎日虐待され、一度は人生を諦めた。母にも電話できない日々も、何年もあった。１８から引っ越しを２０＋回も繰り返し、どん底も味わった。つらくて何も覚えていない日々もあった。あまりにつらいと、脳はその思い出を自己保護のためにとりはらってしまうんですね。だから３０代はあまり覚えていない。それでも子供のために毎日仕事。こっちで喘息になって、死にそうになったことも。もう人生どうなってもいいやとやけになっていたときに、今の旦那にめぐり逢い。ティーンで難しかった娘のことも、１歳ちょっとの息子のことも、自分の子供のように、やさしく、時には厳しく扱って愛してくれた彼。ようやく、「これからは一人で頑張らなくてもいいんだ。頼れる人がいるんだ」って思わせてくれた人。頑張ってきたから、神様が、もういいよ、って送ってくれた人。
５年前に、彼の両親の家の裏庭で、夢の結婚式を挙げました。
すべてが手作りの、素敵な式。今でも写真たちを見ると涙がでてくる。後で私たちのお式のブログも、問い合わせあったら書きますね。
そして今の旦那さまとも、美しい男の子、AKA親方、リアムを授かりました。
うちの男の子たち、ディランとリアムは、いつもは普通の男の子、パートタイムで、モデルしてます。NC、SCだけでなく世界で活躍しているモデル会社、Directions USAに所属しています。
娘は、もうすぐ２１歳。大学でエンジニアを専攻しています。私も去年、診療情報管理士の資格をゲット。旦那様は、世界でも４００人くらいしかいないという、TBE（テスト アンド バランス エンジニア）、プロジェクトマネージャー、東海岸一大きいTBEの会社で、支社を管理しています。去年、私が１０年前に一人で購入した小さな家を売って、一緒にドリーム・ホームをゲット。キャリアに子育て、毎日忙しい日々。
親バカなので子育て中心のブログになると思いますが、よかったら読んでやってください。インスタも、よかったらフォローお願いします。yosh_taki
